2015/03/29

文化庁への登録申請(と日本国憲法前文)について

文化庁の著作権登録(第一公表の年月日の登録)について
・民間機関への創作事実の立証のための登録の日付(郵便切手消印日)をもって、第一公表の日付として登録しようということで、申請しました。
 結果的には、同庁での登録できませんでした。しかし、創作事実の立証には、アップロード済みの書類で可能であると思います。
 著作権法施行令28条の資料として、手持ちの民間機関の知的所有権登録原本等では「この手続きの証明書」としては不十分である、ということです。だからといって、これらの書類のアップロードの日が創作事実の発生日になるわけではありません。念のため。
 この点は、ホームページに記載していますので、ブログでは重ねて記載してません。こちらのみご覧になる人のために記載しておきます。
 申請を試みたのは、「海流による水力発電」、「ソーラー・・」、「木造軽量・・を施す考案」です。
 

著作物の明細書には、下記のように記載しました。

「8 著作物の内容又は体様

 海流による発電という創作物は、創作当時「環境に配慮し、少しでも安全なエネルギーを生産できないだろうか?」という思想・感情にもとづき創作したものです。この創作物は、憲法前文段にいうところの「ひとしく・・・欠乏から免れ」ることに、エネルギー分野で貢献すると思います。日本国憲法の理念を実現する一助になるよう考案した創作物です。」

 日本国憲法の引用は、創作当時に明確に意識してはいませんでした。文化庁への登録申請の際に、当時を振り返って補足的に説明を加えたものです。

参考 
(昭和二十一年十一月三日憲法)

 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

  われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ

訂正 憲法前段2文 
該当箇所を太字・色文字にしました。

追記  南 昌憲のホームページhttp://http://mmchosaku.web.fc2.com/

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